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ケータイと依存症

インターネットの普及は私たちの生活に様々なメリットをもたらした反面、過去には無かった新しい問題も生み出しました。

そのひとつが「依存症」です。

インターネットに関わる依存症には朝から自分の部屋に閉じこもって1日中パソコンの画面を眺めているパソコン依存症や、食事をする間も惜しんでオンラインゲームに没頭するゲーム依存症など様々なものがありますが、最近一番問題になっているのは1日中携帯電話を手から離すことが出来ない「ケータイ依存症」です。

ケータイ依存症は別名「ケータイ中毒」とも言いますが、いずれにしても携帯電話の提供するサービスにのめり込むあまり、仕事や勉強など日常生活にも支障を来たすのが症状の特徴です

ケータイ依存症は現状中高年にはほとんど無く、若者、中でも高校生位の年齢層に一番多く見られますので、現状ではまだ大きな社会問題にはなっていません。

しかしこれはあくまでも現時点での話です。

なぜならば人間は歳だけは公平にとりますので、今の高校生はやがては大学生になり、社会人になり、そして中高年になります。

その時にもしケータイ依存症を卒業していなければこれは由々しき問題です。

現に携帯電話よりも早くからブロードバンドが普及したパソコンでは、30代~40代の「引きこもり」と呼ばれるパソコン依存症やゲーム依存症が社会問題になっています。

この人達はおそらく10代~20代の時にパソコンにのめり込んで、そのままそこから抜け出すことが出来なかったのでしょうね。

次の質問をご覧になってください。

  • あなたは常にケータイを手にしていないと落ち着かない人ですか?
  • 電話やメールが出来ない状態が少し続くとイライラしますか?
  • 公共交通機関の待ち時間など少し時間が出来ると、無意識の内にケータイを手にしていますか?

上記の三つの質問の全てがYESなら、あなたはもう立派なケータイ依存症です。

三つの内1~2点がYESの場合はまだケータイ依存症にはなっていませんが要注意です。


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